赤っ恥ドイツ旅行記其の26(5日目)
ずいぶんご無沙汰してしまいました。
チェスキークルムロフネタ、続けたい所ですが、ダラダラなので、端折ります。滞在時間3時間。なんせ片道4時間往復8時間なので、弟のアパートに着いたら真っ暗(午後5時前ですが)取り敢えず、夕飯食べに地下鉄でマリエン広場駅まで。降りるとクリスマスマーケット真っ只中で、思わずグリューワインを注文。もちろん、今度は白で。個人的には、赤の方が甘くて好きだな、と思いました(*´∀`*)そのあと、弟に連れられ、ガイドにも載ってるHofbräuhausへ。
すんごく混んでて、基本相席。しかもビールは1リットルから。
お疲れの二人はビールと白ソーセージで退散しました。入り口近くにはお土産売ってて、この店の制服着たテディベアとか売ってました。今日は兎に角疲れたので、ここ迄です。
白ソーセージ、写真撮ったのに、消しちゃったみたい(;ω;)個人的にレバーケーゼの次くらいに美味し!!
赤っ恥ドイツ旅行記 其の25(5日目)
チェスキークルムロフ入り口では、何故か熊飼ってます。冬なんでみれませんでしたが。
…何で熊?
それはさておき、この村、景観を乱さない様に街中に土産物屋があります。最初に入った土産物屋さんでは、子供用の剣や盾、斧などが並んでます。いや、剣や盾はノイシュバンシュタイン城下の土産物屋さんにもあったんだけど、ボウガンにはトキメキました。
ははぁ、これを装備してdungeonに入れと?(ずっと引きずってるdungeon)その他、中世ファンタジーなフィギュアも有りました。ホントの名産土産物は多分ボヘミアングラスとアルフォンス.ミュシャグッズじゃないかと。私め、何故かカタコトの外国人に弱いので、『安いよ、安いよー』と色々日本語で話しかけてくるおじさんの店で、チェスキークルムロフの景色が彫られたライター購入。
お昼はホテル併設のカフェで、前菜のみ。が、これについて来たレバーペーストに激ハマり!美味いよー!! と、何を楽しんでんのか分からなくなってるところで再び写メ。
ここでもクリスマスマーケット。ドイツとちょっと違う雰囲気。
赤っ恥ドイツ旅行記 其の24(5日目)
すんません。ドイツ旅行記なのにこの日を一番待ち侘びてました。チェスキークルムロフ。ドラクエ世代にたまらない村です。
ネットで見つけて以来、死ぬまでに一度は行きたい場所だったのです。正直ノイシュバンシュタイン城より憧れが強いのです。あいにくの霙まじり天気の中、弟とそぞろ歩きします。標識に『dungeon』て。…。今まで生きてきて『dungeon』なんてリアルに見た事無いよ?弟とリアルdungeonを探しました…が、雪で断念。くそ。dungeonて書いてある標識写メしとけば良かったよー!
悔しいから写メ上げときます。
こんな感じです。ほら、ドラクエ世代だと、
ザッザッザッて、階段降りる音聞こえてくるでしょ!土産物屋も心得てるのか、ノイシュバンシュタイン城周りの土産物屋に無かったお子様用ボウガンとか、フィギュアとか起き出したし。あー、ダンジョンマ◯ターやりたいわー、となりません?
まだまだ写メ上げたいので、続けます
赤っ恥ドイツ旅行記 其の22(4日目)
夕方になったので、Uバーンで再びマリエン広場近くに行きます。連れて行かれたのは、Miura Restaurantというお店。カウンターでタパスを選んで注文する、スペイン料理屋?です。まずはビールで乾杯しつつ、カウンターに言って欲しいタパスの番号をメモして、店員さんに渡して注文します。しばらくまったりしてると、小学生と幼稚園位の姉弟がお店に入って来て店員さんと何か話した後、おもむろに店の中心で二人で聖歌を歌ってくれました。その後姉弟が二人手分けして袋を持ってほかのお客さんの元へ。カンパを募る?て奴です。私等の前にも来たので、小銭をチャラン。あの子達は、許可してくれたこの界隈のお店を回るのでしょう。よいクリスマスを^_^
お腹も膨れたし、いい気分で帰路へ。(残念ながら、写真なし)明日は憧れのチェスキークルムロフです。
ドイツ赤っ恥旅行記 其の21(4日目)
さて。昼ご飯は弟にイタリア料理屋に連れて行かれてパスタとサラダ。お隣のカップル客の足元にはモサモサのMIX犬。この子がんばったー。食べ物の匂い凄いのに、飼い主さんの足元でプルプルしながら待ってたよ、1時間。たまに、飼い主さんが落とした食べカス食べながら(笑)
その後マリエンプラッツからSバーンで10分程にあるPasing Arcadenに連れていかれました。
えっと、大型ショッピングモール?
Nゲージ?みたいの飾ってあって、子供達釘付けでした。私も関心でパシャリ。
N県N市で言うなら、イオン南N。
小1時間ほどウロウロして、程よい眠気に襲われ、弟のアパートに帰る事に。
帰りに乗らせて貰いました。
周遊券で乗れます。電車。
二両編成位の電鉄です。昼間のお客様は爺ちゃん婆ちゃんメインだけど、とっても便利。
これで弟アパートに戻り、夕方迄昼寝。
日本での生活を考えると、優雅キワマリない?感じ。
赤っ恥ドイツ旅行記 其の20(4日目)
さてUバーンに乗り、マリエン広場へ。マリエン広場ではクリスマスマーケット開催中。まだ10:30過ぎた位なのですが、寒いのでグリューワインを飲むことに。私、前述しましたがワインのあの酸っぱい香りが苦手です。クリスマスマーケットの至る所でこのグリューワインを売っているし、皆様楽しそうにマグカップ片手に一杯やってます。よっしゃ、そんなに名物なら一緒呑んだるわー!と御一つ赤ワインを購入。マグカップ込みで赤でも白でも€6.00です。このマグカップ、お持ち帰りOKです。が、荷物になるし、好みでもないので返却。€2.00が却ってきます。肝心なグリューワインのお味ですが…。美味しい!!ワインの酸味を消すような甘みとシナモンだか八角?だかのいい香り!そして何より、お腹がポカポカ温まってとてもいい感じ!今までワイン嫌い、とか言っててごめんなさい!て気分です。皆様、是非クリスマスシーズンにドイツに行った際にはお試しください。
ちなみ、日本で飲めないか探したところ、暖めるだけのグリューワインが酒屋に売ってましたよ!(試してないけど)そのままグダグダとクリスマスマーケットやら何やらを見物していると、そろそろ12:00。例の時計が動き出す時間が近づいてます。シャッターチャンスを求める観光客が皆一斉にカメラを時計の方に向けてます。当然私も携帯をビデオ撮影モードにしてスタンバイ。12:00の鐘が鳴り、そろそろかな~…。
……………………。そのまま5分程経過。…腕痛いんですけど…。動かないんですよ。時計。日頃使っていない筋肉がプルプルしてます。「あーもう腕痛いし止める!」と撮影を諦めた所(7分経過)、動き始めました。おいっ!!!
ミュンヘン観光する予定の皆様。あの時計、時間きっちりには動きません。ユトリ(心にも体にも)を持って写真撮影に挑んでください。
あ、新市庁舎ももちろん見ましたよ。いろいろペタッておきます。